2.検索結果の使い方
探したい問題の条件を設定して検索を実行した後、どのように検索結果を活用するのかを説明していきます。
STEP ONE
高校入試問題工房の「検索結果編集画面」の説明です。
- ここに検索結果の一覧が表示されます。
- 自動編集機能を使うために問題を登録しておく欄です。
- 選択した問題の内容が表示されます。
- 選択した問題をWordで表示したい時に使用します。
- 選択した問題をPDFで表示したい時に使用します。
- 検索結果をクリアしたい時に使用します。
- お気に入りに登録した問題を自動的に編集し,Wordで表示したい時に使用します(自動編集1)。
- お気に入りに登録した問題を自動的に編集し,Wordで表示したい時に使用します(自動編集2)。
- 高校入試問題工房に問題が収録されている都道府県の一覧,ならびに分野の検索の際に選択する単元の一覧表が表示できます。
- 「検索条件設定画面」に切り替わります。
- 高校入試問題工房を終了します。
STEP TWO
1.に検索結果の一覧が表示されます。該当件数が上に表示されており,枠の右にあるスクロール・バーで一覧を上下することができます。
「北海道」「新潟」などのように,都道府県名(もしくは学校名)の後ろに番号が付いていないものには,全ての問題が収録されています。
「京都_02」「高知_04」のように後ろに番号が付いているものには,都道府県のその番号の大問のみが収録されてます。
この一覧の中から任意の問題を選んでクリックすると,3.にその問題の内容が表示されます。ここで表示される内容については,9.の単元項目一覧ボタンを押すことで、確認できます。
STEP THREE
STEP TWOで問題を選択したら,実際に問題の内容を見てみましょう。
4.のWordボタンを押してみます。
Wordボタンを押すとWordが起動し,若干の時間を置いて選択した問題が表示されます。
内容を確認しましたら,そのWord文章を保存するか,お気に入りに登録するか(自動編集1・2で使用),印刷するか,もしくは必要がなければ閉じてしまうかして,Wordを終了させてください。
STEP FOUR
5.のPDFボタンを使ってみます。
ボタンを押すとAdobe Readerが起動し、Wordで収録されたものと同じ内容の問題が開きます。
Wordですと,Word2000や2002をご使用の場合,レイアウトが崩れてしまうことがあります。しかし,PDFファイルは改編こそできませんが,レイアウトが崩れてしまうことはありませんので,問題をそのまま利用したい場合にご使用下さい。
PDFで収録されているのは,各都道府県の全問が収録されたもの(後ろに番号のないもの)のみとなります。その他の問題を選択してPDFボタンを押しても,何も反応しません。
STEP FIVE
2.の登録しておく欄と7.と8.を活用することで,選択した複数の問題をつなげて,一連のテストのように自動的に編集することができます。
この機能は,項目番号4の「自動編集機能を使ってみよう。」で説明します。