2022年(令和4年) テーマ
私たちを取りまく社会は、未曾有の試練を経験し大きな転換期を迎えています。
私たちは、その呼びかけを受け止め、理想の姿・青写真を明確に描き、あぶりだされた課題や弱点を克服して転換する、大きな変革の時であることを促されております。
コロナ禍を経て、社内のコミュニケーションで弱まった「繫がり」を、真心の通う信頼と絆で結ばれた、「響働」する関係の回復に努めましょう。
そして、取引先との活気あふれる響き合うコミュニケーションで、お客様の要望を誠実に受け止め、誠心誠意の仕事で、「繫がり」を大切にお応えしてまいりましょう。
働き方においては、テレワークで得た経験を生かし、効率の良い新しい働き方の改革が求められています。仕事の進め方についても、社内全体のIT・デジタル化の促進が重要なテーマとなります。会社全体で新時代のデジタルコンテンツを発信できる、「教材総合制作会社」を目指し、皆で挑戦してまいりましょう。
新たな人事評価基準も準備中です。これまでの個人成果主義的傾向から、グループ成果主義的傾向に移行し、自社企画開発商品など、未来の準備的仕事にも光を当て、協力して目標達成を目指す、新たな評価制度をつくります。目指す・青写真(ビジョン)の具現化のため、皆の協力「響働」と垣根を超えた「繫がり」の響き合いの連鎖で、社員一人ひとりの成長を促し、「未来を創る子どもたちのために」・「社員が輝き会社が輝く」を具現させ「教育教材総合制作会社」として、「繫がり」を更に深め、社会貢献してまいりましょう。
2022.1.11 (株)アート工房 代表取締役 大坂日出男
2023年テーマ「絆」
2022年テーマ「繫がり」
2021年テーマ「感謝」
2020年テーマ「挑戦」
2019年テーマ「響働」
2018年テーマ「成長」
2017年テーマ「発展」
2016年テーマ「創造」
2015年テーマ「輝く」
2014年テーマ「響働」
2013年テーマ「挑戦」
2012年テーマ「結束」